ChatGPT無料プランの回数制限を徹底解説!GPT-4oのfreeプランで「制限に達しました」と出たら?

AI活用術

ChatGPTを使っていたら、「freeプランの制限に達しました」と表示されて使えなくなった…という経験はありませんか?最近はGPT-4oの登場により、無料でも高性能なAIが使えるようになりました。ただその分“回数制限”に悩む場面も増えています。

本記事では、ChatGPTの回数制限の仕組みとその対策、有料プランとの違いを解説します。無料でも使い続けるコツや有料プランのメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

また、このブログではChatGPTとVBAを組み合わせた効率化などを紹介しています。ぜひ他の記事も参考にして、効率化によるスキルアップにチャレンジしてみてください!

ChatGPTの回数制限とは?

gpt-4oで「freeプランの制限に達しました」と表示される理由

ChatGPTを無料で利用していると、「gpt‑4o の free プランの制限に達しました」と出ることがあります。

原因は、GPT-4oを無料プランで使う時の回数制限です。

無料プランの回数制限

無料ユーザーの場合、GPT‑4oはおおむね5時間あたり約10回という上限が設定されています。またサーバー混雑時は、通常よりも早く制限がかかることもあります。

これらの回数は非公開ですが、上限に到達するとチャットがロックされてしまいます。

メッセージごとの“重み”も回数制限に影響

API側ではトークン量や応答予測コストを計算し、重い要求ほど回数を多く消費するとされています。そのため、長文の質問や回答、画像のアップロードや生成を行うと、少ない回数で制限がかかってしまうことがあります。

混雑時間帯は回数制限が少なくなる

混雑時間帯は、日本時間の午後9時から午前6時頃です。この時間帯はそもそも無料プランのユーザーはチャットがつながりにくなっています。また、それ以外の時間より回数制限も少なめに設定されています。

そのため、昼であれば10回以上質問できたのに、夜は5回くらいで制限がかかってしまうことも起こります。

制限のリセットタイミング

ここからは、制限される時間や混雑時間帯、制限時の対策について解説します。

制限リセット時間と制限時に使えるモデル

制限がかかるとGPT-4oは使用できなくなります。一度制限にかかると3時間程度、GPT-4oは使用できなくなってしまいます。

ただ、軽量版であるGPT-4o miniにモデルを変更すれば、制限中でも使用可能です。GPT-4o miniを使用していても、3時間経てば、GPT-4oを使用することも可能です。

GPT-4oとGPT-4o miniについて

制限がかかる4oと無制限の4o miniの特徴は以下の通りです。

モデル名世代無料ユーザー特徴
GPT‑4o第4世代◯ (制限あり)2025年5月時点の最新モデル。画像・音声・ファイル対応。
GPT‑4o mini第4世代◯ (制限なし)軽量高速モデル。常時使用可だが推論力は控えめ。

ChatGPT無料プランと有料プランの違いと有料プラン

ここからは、20$/月で加入できる有料プランとの違いについて解説していきます。まずこれまでのモデルの推移と、使用できるモデルについて解説します。

無料ユーザーが使えるモデルと制限まとめ

現在の主力は、GPT-4oとGPT-4o miniです。有料プランであればGPT-4.5などの過去のモデルも使用できますが、メインとなるモデルは無料ユーザーでも使えるものと同じです。

ただ、推論で使われる最上位モデル(o3)は有料プランでしか使えません。

また、有料プランであっても回数制限は設定されています。ただ、1分おきに質問を80分繰り返して制限がかかるレベルの為、通常利用であれば実質無制限と考えていいレベルだと思います。

モデル名世代無料ユーザーPlusユーザー特徴/廃止予定
GPT‑4o第4世代◯ (約15回/5h)◯ (約80回/3h)2025年5月時点の最新モデル。画像・音声・ファイル対応。
GPT‑4o mini第4世代◯ (制限なし)◯ (制限なし)軽量高速モデル。常時使用可だが推論力は控えめ。
GPT‑4.5第3世代×◯ (約10-50回  
/週)
GPT‑4改良版。2025年7月提供終了予定
GPT‑4第2世代×◯ (3時間あたり40メッセージ)2025年4月提供終了(APIは継続)。
o4-mini推論モデル〇(10回/5h)◯ (300回/1日)無料版の推論で使えるモデル。
o3推論モデル×◯ (1日50回)現状の最上位モデル
o3‑mini推論モデル◯ (回数記載なし)◯ (1日150回)バランスの良い軽量モデル。無料でOK。
o1推論モデル×◯ (50回/週)o3‑miniより高性能API由来の小型モデル。精度は低め。

利用できる機能比較(画像生成、音声、キャンバスなど)

続いて、無料ユーザーとPlusユーザーで使用できる機能の違いを解説します。

なお、無料ユーザーが全く使えない機能ほとんどありません。動画生成を目的とした人以外は、リストを参考に試してから有料プランを検討してみてください。

機能名無料ユーザーPlusユーザー
ウェブ検索
ファイルのアップロード△(制限あり)
データ分析(CSV・PDFなど)△(制限あり)
キャンバス機能(共同編集やコード生成補助)×
DALL‑E(画像生成AI)
GPT-4o画像生成
(Image Generation)
Sora(動画生成AI)×△(月50回まで/720p・5秒)
音声会話(Voiceモード)◯(1日15分)◯(1日60分)
カスタム指示(応答の傾向や性格設定)
メモリ機能(会話履歴の学習)
GPTs作成(オリジナルGPTの作成)△(ストア経由のみ)
GPT‑4oのタスク処理機能(with tasks)×◯(3時間あたり最大80回)
Deep Research(精密な情報調査モード)○(月5回まで)◯(月10回まで)
Operator(AIによる操作代行)××

有料プランを選ぶべき人の特徴とは?

無料プランを絶対に選ぶべきだと思うのは次の人です。

  • 動画生成を行いたい人
  • 頻繁にデータアップロードを利用する人

逆に言うと、これ以外の人は無料プランでも十分に活用できる可能性が高いです。

動画生成を行いたい人

Soraを使った動画生成は、そもそも無料ではできません。動画生成を目的として、有料プランを検討されている方は、1か月だけでも有料プランに加入する必要があります。

頻繁にデータアップロードをする人

無料利用でネックになるのがデータアップロードの制限です。

解析レポートや資料要約をChatGPTで多様している方は、有料プランの加入がおすすめです。

それ以外の人は、無料プランでも十分使える可能性大

無料ユーザーではできない動画生成や、大量のデータ解析を効率よく行いたい人以外は、無料プランの範囲内で十分に使える可能性があります。

最短で回答を得られるようにプロンプトを工夫したり、複数の生成AIを組み合わせることで、コストを削減することができます。

別の記事でトークン節約テクニックを紹介しています。トークンを節約することで、会話も必然的に節約されるので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください!

まとめ

ChatGPTの無料プランの回数制限についての解説と、有料プランとの違いについて解説してきました。

動画生成やデータ分析の効率化をしたい人以外は、無料でも不自由なく使える可能性も高いです。ぜひ他の記事も参考にして、効果的にChatGPTを活用してみてください!

この記事を見た方は、こちらの記事もおすすめです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました